血圧と性行為について

血圧にやさしい食生活(ビタミンの効用)

高血圧は、遺伝やストレスや食生活などの生活習慣が影響する病気です。自覚症状が無く、なかなか気が付きにくいので、定期的にチェックしたうえで心配のある人は、なるべく普段の食生活から血圧に効果のある栄養素を取り入れていきましょう。ビタミンの中には、血圧の安定に効果を発揮するものが数種類ありますので積極的に摂取して健康の維持に努めていきましょう。

ビタミンDの不足が、高血圧の原因になると言う事が最近の研究でわかっています。この栄養素には、血管の柔軟性を調節する作用があるため、持続的に不足した状態が続くと、血圧が高くなるのです。ビタミンDを多く含む食品としては、魚、卵、干しシイタケなどの乾物、それに日光を浴びる事でも摂取が可能です。

ビタミンCの大量摂取が血圧の低下に効果があるというアメリカの大学の研究結果が発表されています。ビタミンCは利尿薬の役割をして、血圧を低下させ、血管壁をゆるめる助けをしています。ビタミンCを多く含む食品には、パプリカ、ゆず、アセロラジュース、パセリ、芽キャベツ、レモンなどがあります。

ビタミンEの抗酸化作用により、血液の中の酸化も抑えられ、血流が良くなり、血管内壁が健康に保たれます。ビタミンEが多く含まれる食品としては、ひまわり油、マーガリン、マヨネーズ、さつまいも、ぎんだら、かぼちゃがあります。過剰摂取に気を付け適正な量を取るようにしましょう。

高血圧は、動脈硬化や、心筋梗塞、脳出血や脳梗塞など命に係わる重大な病気を引き起こす原因になるものです。
なるべく普段の食生活の中でこれらの栄養素を摂取する事が理想ですが、足りない栄養素を補う意味でサプリメントの利用も効果的です。